ひとり暮らし

片付けが苦手で洗濯物で部屋が散らかる
洗濯物で部屋が溢れない方法1
苦手なら文明の力を借りる

自分は片付け、整理が苦手です。

気づいたら部屋が洗濯物だらけになるなんてことはよくありました。

干すのを忘れてたり取り込んだものをたたむのが面倒でそのまま放置するなどがよくあり、そのせいで部屋が洗濯物だらけになっていました。

ただ、現在はそのようなことはほとんどなくなっています。

自分が行った方法は下記2つです。

①乾燥機能付きドラム式洗濯機を買う

②洗濯物は基本的にたたまず、かごに入れる

今回は①乾燥機能付きドラム式洗濯機(以下ドラム式洗濯機)について

1:洗濯物が散らからなくなる理由

2:買うことのデメリット

3:買うことで得られるそのほかのメリット

について説明をしたいと思います。

最近は便利なものがたくさんあります。

無理に自分の苦手なことをするのではなくて、任せてしまってもいいんだと思っていただければ幸いです。

ドラム式洗濯機で部屋が散らからない理由

干したり取り込む必要がなく、ボタン一つで洗濯が完了する

理由は干したり、取り込む必要がなく、ボタン一つで洗濯が完了するからです。

自分が洗濯物をしていてよくあったのは「洗濯物を干し忘れる」「雨の時に洗濯物を取り込むのを忘れる」といったことです。

自分の特性で、ほかのことをしていると前のことを忘れてしまう傾向にあります。

洗濯物を洗っている最中にほかのことをすると、干すことや取り込むことを忘れてしまうんですね。。。。

結果的に再度洗濯したりしないといけなくなり、

洗濯物がたまる→かごに入りきれない洗濯物が出る→洗濯物を床置きする

みたいな感じで部屋が洗濯物だらけになってました。

それが乾燥機能付きドラム洗濯機ならボタンを押せば乾燥まで自動で終えてくれます。

干し忘れや取り込み忘れで洗濯物が増えることがありません

そのため、乾燥機能付きドラム式洗濯機を買ってから洗濯物が部屋にあふれることは無くなりました。

得られるそのほかのメリット

自分の時間を洗濯物に縛られない

確かに初期費用は高いですが、洗濯物がたまらないという以外に大きなメリットがあります。

それは自分の時間を洗濯物に縛られないということです。

ボタン一つで乾燥まで完了するので、仕事前に洗濯させれば帰ったときには完了してます。帰ってから洗濯物をする必要がありません。

また寝る前に洗濯をしても朝起きた時には完了しています。わざわざ洗濯物を干すために起きておく必要がありません。

このように洗濯物にかけていた時間が無くなり、自分の時間を増やすことができます。

自分はどちらかというとこのメリットのほうが大きいと感じているくらいです。

このように自分の時間を取られないという大きなメリットを生み出すことができます。

ドラム式洗濯機のデメリット

初期費用がかかる

ドラム式洗濯機を買うデメリットは初期費用がかかります

自分はPanasonicの一人暮らし用ドラム式洗濯機をセール時に購入したのですが、11万しました。

自分が購入した洗濯機と同型のドラム式洗濯機

基本的に乾燥機能付きドラム式洗濯機は安くても10万~15万程するのでかなりの金額がかかります。

そのため自分の貯金や予算と相談する必要があります

まとめ

今回は洗濯物で部屋が散らからない方法として乾燥機能付きドラム式洗濯機を買うについて

1:洗濯物が散らからない理由

2:買うことのデメリット

3:得られるそのほかのメリット

を述べました。

洗濯物が散らからない理由

ボタン一つで洗濯~乾燥まで完了する

⇒干す、取り込むなど作業忘れが発生せず、再度洗濯する必要がない

得られるそのほかのメリット

自分の時間を洗濯に縛られない

⇒「帰ってからの洗濯」「干すために起きる」などの必要がなくなる

乾燥機能付きドラム式洗濯機を買うデメリット

初期費用が高く、お金がかかる

⇒安いものでも10~15万するため、予算と相談する必要がある

ドラム式洗濯機は初期費用がかなり高いですが、それ以上の価値があり、自分は買ってよかったなと思います。

洗濯物などで悩んでいる方や、予算的になんとか購入できそうだなどの方はぜひ参考にしてみてください。