前回、洗濯物で部屋が散らからない方法としてドラム式洗濯機を紹介しました。
ただ、「洗濯物をたたんでもとに場所に収納する」という行動は残ります。
自分はこれができず、部屋の中に服が散らかることがありました。
これについて自分がとったのは
洗濯物はたたまず、かごに入れる
という行動です。
こうすることでも部屋の中が服で散らかることが少なくなりました。
また、たたむという行動に使っていた時間を自分のことに使えます。
今回は
1:洗濯物をたたまない理由
2:たたまないデメリット
3:自分の行っている対処法
について説明をしていきたいと思います。
洗濯物をたたまない理由
「衣服にしわがつきにくい」以外のメリットを感じないから
洗濯物をたたまない理由は「衣服にしわがつきにくい」以外のメリットを感じないからです。
洗濯物をたたむのは自分にとってかなり面倒でした。
ふと洗濯物をたたむメリットってなんだろうと思ったとき
浮かんだ自分の答えは
「衣服にしわがつきにくい」
これだけでした。
つまり、しわになりにくいもの、しわになっても構わないものは別にたたむ必要がないじゃないかと
自分は下着、靴下など普段人から見えないものや、しわになりにくい運動着やしわがあっても問題ないタオルなどはたたんでいません。
あとは大雑把に分類したかごに入れるだけ
ちなみにいろいろなかごを試してみましたが、自分はIKEAのかごがスペースもあまりとらなかったのでよかったです。
実際に使っているかご
単純にたたむのが面倒という方はたたまずにかごに入れるという方法がお勧めです。
たたまないデメリット
しわが付きやすい
1つ目はしわが付きやすいです
理由はもちろんたたまないからです。
しわがついてほしくない衣服もたたまずに入れるとしわが入ってしまいます。
すべての衣服でできるわけではないので、しわがついてほしくないものはたたむか、それ以外の対策を考える必要があります。
靴下などは探すのに時間がかかる
2つ目は靴下など、2つセットなどになっているものは探すのに時間がかかることです。
理由はかごに入れるだけなので、靴下をそろえるということをしないためです。
特に似たような色のものがあったり、色の種類が多いと探すのに時間がかかってしまいます。
自分が行っている対処法
上記のようなデメリットもありますが、対処法がないわけではありません。
ここでは実際に自分が行っている対処法を紹介します。
しわが付いてほしくないものはハンガーにかける
しわがついてほしくないものはハンガーにかけています。
理由はハンガーにかけておけばそれほどしわにならないからです。
自分の場合はパーカーなどをかけています。
この時、洗濯物を入れるかごからできるだけ近いところにハンガーを置くのがポイントです。
遠いと今度はハンガーをかけることが面倒になります。
できるだけかごに近い場所にハンガーを置いてすぐに掛けるようにしましょう。
普段使いの靴下などは全く同じものを買う
2つ目は普段使いの靴下などは全く同じものを買うことです。
同じものを買えば、そろえずにかごに入れたとしてもすぐに対になるものが見つかります。
お出かけ用の靴下を探す際も、逆に目立つので探すのに思ったより時間はかかりません。
ですので普段使いの靴下などは全く同じものを購入するのも効果的です。
まとめ
今回は洗濯物で部屋が溢れない方法② 洗濯物はたたまない について
1:洗濯物をたたまない理由
2:たたまないデメリット
3:自分の行っている対処法
について説明しました。
しわになりにくいというメリット以外感じないから
・しわがついてほしくない服にもしわが付く
・靴下など対になるものは探すのに時間がかかる
・しわをつけたくないものはハンガーにかける
・普段使いの靴下などは全く同じものを購入する
これは前回の乾燥機能付きドラム式洗濯機を買うということができない人でもすぐにできます。
また、たたむということに費やしていた時間を自分の好きなことに使えるようになります。
たたむのが面倒で部屋に洗濯物が溢れてしまう人は参考にしてみてください。