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先延ばしが生んだ悲劇
虫歯で時間を無駄にし、神経を抜くことに

今日は仕事を早めに切り上げて歯医者に行ってきました。

行った理由は虫歯の治療です。

今日で治療を始めて4回目。

でも、最低あと2回はかかるとのこと。

ちなみに1本の歯で計6回も治療にかかってます。

治療中も痛いときあるし、もっと前から行っておけばよかったと後悔しています。

実は2年くらい前から虫歯があるのは分かっていました。

自分は先延ばしの傾向があり、治療を先延ばしを続けたことが原因で虫歯が大きくなってしまいました。

今回は、虫歯の状況を振り返りたいと思います。

2年前に虫歯と言われていた

会社で歯科検診があるのですが、2年前には虫歯があるので治療に行ってくださいと言われていました。

ただ、ここ2年間は業務がかなり忙しく、週末も出勤で、平日も早く帰ることはできない状態。

休日出勤分の休みを平日に取っていましたが、取れても1日だけ。

そんな状態だったのもあって

「1日しかない休日を歯医者に時間とられるのは嫌だ。」

と後回しにしてしまったんですね。

自分の「先延ばし傾向」というのがモロに発揮されました

途中、何回か痛みが出ましたが1週間程で落ち着いたので、さらに自分の先延ばし傾向を発揮

結局先月になるまで治療をすることはありませんでした。

12月から痛みが出るように

去年の12月にご飯を食べていると急に痛みが出始め、歯を磨くときや、口をすすぐときにも痛みが出るようになりました。

しかも痛みも全然引かず、まずいと感じ受診を決意。

ただ、12月の予約がいっぱいだったので、年明けの受診となりました。

もちろん虫歯はかなり進行しており、先生からは

「虫歯がかなり進行してるから神経はとる」

「最悪、抜歯しなければいけない」

と言われました。

結局、先生ができるだけ歯を残すという治療方針を持っている人だったので神経を抜く方向で治療をすることになりました。

治療して思うこと

とりあえず、こんな経験はこりごりです。

痛いときあるし、口を開け続けるのも疲れるし、時間ももったいないし、いいことがありません。

とはいえ、また虫歯になったら、本当に先延ばししないか?と言われると、状況次第では先延ばしにするかもしれないと、これまでの自分の行動から感じてしまうんですよね。。

そもそも虫歯ならなければ、先延ばしするもの自体がなくなるので、今後は定期的に歯医者に行こうと思います。